更新日 2020年12月8日
公開日2020年5月20日

更新日 2020年12月8日
公開日2020年5月20日
「とにかく暑い…」
「この暑さ、なんとかならないの?」
近年、夏の暑さははますます激しくなり、普段の生活でもかなり体力を消耗したり、疲れがでてしまいます。
夏に着用する医療用ウィッグはとくに、暑さを感じてしまいます。
そこで今回は、お店でお話しさせて頂いている医療用ウィッグの暑さ対策をご紹介させて頂きます。
私たちエデューは…
こちらのブログでは私たちが今できる最大限のサポートや情報をお伝えしていきます。治療をされるご本人様やご家族、ご友人の方へもお役に立てれば幸いです。
できる限り快適に過ごして頂くためのポイントをまとめています。
*ウィッグの素材やウィッグ以外にも暑さ対策の新製品登場により記事の内容を更新する可能性もあります。
① リフレッシュシート ¥200~
サッと汗を拭きとれるリフレッシュシートなら、コンパクトでコンビニなどでもすぐに買えます。
夏のウィッグでのお出かけには1つ、持っておきたいですね。
② 汗脇パッドを上手に使う ¥600~
ウィッグの中に汗脇パッドをいれる方法です。
外出中、どうしてもウィッグの着脱ができないという方は一度試してみてください。
私たちのお店以外でも、同じ方法を取り入れてらっしゃる方も多いです。
③ 保冷剤&バンダナ¥600~
バンダナに保冷剤をいれることで、ウィッグの頭頂部を冷やす方法があります。
人によっては首のまわりを冷やす方が効果的な方も。
色々なデザインのバンダナが出てきているので、楽しみながら探してみてはいかがでしょうか?
⑥ クールスプレー ¥800~
衣類用のクールスプレーも便利なアイテムです。
ウィッグの中を予め冷やしておくことで、一定の時間、ひんやり感を感じることができます。
ちょっとした外出にオススメ
・ショートスタイルのウィッグを買う
という方法と
・ウィッグをショートスタイルにアレンジする
という方法があります。
どちらにしても、短い髪型のほうが、長い髪型より涼しいということは、皆様ご理解いただけるかと思います。 また、ショートスタイルはウィッグを外すタイミングを早めることができます。 ショートスタイルまでの回復まではおよそ7ヶ月、ロングスタイルまで髪が伸びるのはさらに8~12ヶ月が必要だからです。
① 出来る限り暑さと向き合う準備をしましょう。費用をかけなくても出来る対策もあります。
② 出来るだけ涼しいウィッグを準備しましょう。
③ 発毛され始めている方は部分ウィッグへの切り替えも考えてみてはいかがでしょうか?
エデュー各店の詳細ページはこちらより>>
2022.05.15 ウィッグのコラムを更新しました。
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