Frequently Asked Questions 医療用ウィッグQ&A
【円形脱毛症のウィッグ | 産後脱毛】妊娠中や産後の髪でお悩みの方へ
更新日 2020年12月8日
公開日2020年12月5日
はじめまして。私たちエデューは…
1978年創業の美容室で、東京銀座、札幌、大阪で女性がワクワクするヘアスタイルを提案してきました。
10年前より医療用のウィッグ(かつら)も取り扱うことで、多くの女性の髪のお悩みに携わってきた経験を皆様へお伝えできれば幸いです。
意外と多い?産後脱毛について。
【円形脱毛症の頻度は人口の1~2%と推測され、この頻度は日本のどこでも、また米国でも同じで、社会情勢が変わっても変わりません。】
参考文献:皮膚科Q&A(社団法人日本皮膚科学協会)
https://www.dermatol.or.jp/qa/qa11/q07.html
また、こちらのグラフからも見て取れますが、
女性の場合、比較的若い方の方が円形脱毛症や薄毛の症状の自覚が多いことがわかります。
どんな方も可能性がある?妊娠中・産後の薄毛や脱毛症
脱毛の量には個人差があるものの、産後脱毛についてはホルモンのバランス変化によることが原因と考えられている様です。
ですから、妊娠中・産後の方には個人差がありますが、どなたにも、起こりえる症状だと知って頂くのが大切だと考えます。
産後脱毛、3つの解決策
【ここがポイント1ヶ月に1cm。】
これが脱毛したエリアから髪の毛が生えてきてからの成長の速度です。
解決策① 皮膚科や専門医、クリニックのメリット・デメリット
・やはり専門医に相談しながら最適な治療方法が受けれるということが安心ですね。
・お客様の中には「治療をしてたけど、諦めました。。」というお客様も。
・治療が上手くいっても、すぐに元の髪型には戻りません。
・治療期間やおよその費用を把握している方が良いかもしれません。
解決策② 育毛剤のメリット・デメリット
・月々数千円の費用で手に入る。
・様々な製品が出回っている様ですが、どれが一番自分に合うのかがわからない。
・治療が上手くいっても、すぐに元の髪型には戻りません。
解決策③ ウィッグのメリット・デメリット
・着用した瞬間にボリュームが変わる。
・どこでどんなものを買えばいいかわからない。
・出来ればつけたくない。
産後脱毛を解決するウィッグって?
赤い点線がウィッグです。
髪が薄くなったエリアだけをカバーする、部分ウィッグというタイプがあります。
これならご自身の髪を活かしながら、髪型を変えることなく、お出かけの時にだけ着用することで、薄毛や脱毛のお悩みを瞬時に解決できます。
部分ウィッグの買い方について
通販で買う場合
〇数千円で購買でき、ご自宅でお買い求めできることがポイントです。
×どんなタイプやサイズが合うか、髪の色が自分に合うかなど全て自己責任。
△特定のショップでは低価格な反面、返品不可のお店も見られます。
大手メーカーで買う場合
〇品質、クオリティは安心です。全国の百貨店などで購買ができます。
×値段が高い。イメージアップのCMや百貨店などの店舗家賃が製品代に含まれるので、どうしても割高になってしまいます。
△店舗をたくさん構えていらっしゃるので、スタッフのヘアスタイリング技術にバラツキがある様です。「仕上がりが不満」というお客様も私たちのお店にご来店になります。
エデューの部分ウィッグは…
〇豊富な色、種類を数千円~数万円で選べて美容師がウィッグを着用したままスタイリングするので自然な仕上がり。
×東京銀座、札幌、大阪と計8店舗でしかお買い求めいただけません。
△ウィッグに抵抗があるかたへは申し訳ありませんが、しっかりとしたカウンセリングを行い、スタイリングするので、当日にお持ち帰りになりたい方は3時間程度、お時間を頂きます。
如何でしたでしょうか?
妊娠、出産、子育て、家事にお仕事。様々な場面で活躍する女性の髪のお悩みを、私たちが少しでも解決出来れば幸いです。
ご興味のある方は、お店やLINEでの無料相談をお気軽にご利用ください。
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