Frequently Asked Questions

抗がん剤治療の終了後の髪型 早めにウィッグから卒業したい方へ

抗がん剤治療を終えると、早くウィッグを卒業したいと思われる方も多いでしょう。ただ、元の髪質や髪型に戻るには、ある程度の時間が必要です。

抗がん剤治療が終了してからは、一定期間、元の髪質とは異なる髪が生えてくる方が多いようです。抗がん剤治療を終えてからの髪の生え方は、以下の3パターンに大別されます。

① 治療終了後にクセ毛が生えるものの、3~6ヵ月で元の髪質の髪が生えてくる方

② 半年~1年以上クセ毛が生えてくるため、もうしばらくウィッグの着用が必要な方

③ 一定部分だけ発毛しない方

それぞれのタイプについて、ウィッグの卒業についてご提案をいたします。

① 治療終了後にクセ毛が生えるものの、3~6ヵ月で元の髪質の髪が生えてくる方

ベリーショートほどの長さになれば、ご本人がよろしければウィッグや防止を着用せずに過ごしていただくことができます。ベリーショートではまだウィッグを外すことに抵抗がある方は、ウィッグをショートスタイルに変更するか、アレンジすることによって、伸ばす髪の長さを短くすることができるため、早くウィッグからの卒業を目指せます。

頭頂部からの髪の長さや前髪が短いと、アレンジできる髪型が少なくなるので、部分ウィッグを使用することで髪型の自由度を広げることができます。この場合、治療に使用する全頭ウィッグとは異なり、頭の一定部分だけにウィッグを装着するので、解放感があります。

② 半年~1年以上クセ毛が生えてくるため、もうしばらくウィッグの着用が必要な方

髪のクセの強さよりも、自分の元の髪質に戻れなかったり、思い通りの髪型にできずにお困りの方が多いです。クセで生えてきた髪は、どこまで伸びてもクセが一定以上残っているため、元の髪質で生えるようになった髪がある程度の長さになれば、クセ毛を切って元の髪質だけの髪型にしましょう。他にも、クセ毛を生かした髪型にしたり、もう少しウィッグを継続して使用したりするなど、様々な選択肢があります。

③ 一定部分だけ発毛しない方

理由は不明ですが、前髪から頭頂部にかけて生えない方が多く、前髪から頭頂部の部分の髪が、サイドや頭頂部など他の部分より遅れて発毛する方もいらっしゃいます。一定のエリアだけ発毛されない方にご提案しているのが、部分ウィッグです。

前髪を作るタイプや前髪から頭頂部にかけてカバーする対応など、様々なお悩みに対応するウィッグがあります。治療中に使用されていたウィッグを継続して使用される方もいらっしゃいます。

<私たちができること>

エデューでは、以下のようなお手伝いをすることができます。

・発毛中の髪の切り揃えから、ベリーショートへのスタイリング
・発毛中の髪の状態に合わせたスタイル提案
・髪のクセが強い方や長期間、クセ毛が発毛される方へのヘアアレンジとウィッグ提案

抗がん剤治療を終えてからも、元の髪型に戻るには時間がかかります。エデューでは、これまでの経験を活かして、お一人おひとりの状態に合わせたサポートをいたします。