コラム 結婚式でも使える医療用ウィッグのアレンジ方法をご紹介


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医療用ウィッグを常用している方の中には、お祝いの席に招待されて「ウィッグをつけながらヘアアレンジできるか不安…」と思う方もいるでしょう。そこで本記事では、ハレの場でも使える医療用ウィッグのアレンジ方法について詳しく解説していきます。

医療用ウィッグはさまざまなアレンジが可能

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医療用ウィッグはただ装着するだけではなく、さまざまなヘアアレンジが可能です。また、ハレの日にもふさわしい華やかなスタイルに仕上げることもできます。 そんなバリエーションに富んだアレンジが可能な医療用ウィッグですが、ポイントを押さえれば、さらに美しい仕上がりになります。 例えば、ウィッグスタンドに置いてから手を加えれば、落ち着いて自分の理想のアレンジができます。ただし、ウィッグの髪の毛はあまりきつく結んだり、留めたりすると髪の毛を傷める原因になるため、ゆるくまとめるぐらいでアレンジしましょう。ナチュラルで軽い印象になっておすすめですよ。また、髪の生え際、襟足、耳周りなどウィッグの境目が目立ちやすい部分を意識して目立ちにくく仕上げると、より自然で美しい見た目になります。

医療用ウィッグでできるヘアアレンジ

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ここからは、誰でも簡単にできるヘアアレンジを紹介します。ウィッグをアレンジする際は、髪の毛を優しくとかせるように目の粗いブラシや医療用ウィッグ専用ブラシを用意しておくといいでしょう。また、髪色と同じ色味のピンや、ヘアアクセサリーに干渉しない細めのヘアゴムがあると便利です。

ハーフアップ

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ハーフアップはうしろ髪の上部半分をアップするヘアスタイルで上品かつ女性らしい見た目になり、結婚式をはじめとしたおめでたい席にぴったりです。医療用ウィッグをハーフアップにするには、以下の3ステップで簡単に行えます。

ステップ1:髪の毛を束ねる

まず側頭部の上部の髪を左右から均等に取り、真ん中で少しゆるめにゴムでまとめます。

ステップ2:結び目のアレンジ

ゴムの結び目を少しだけ下にずらし、髪の毛の間に指を通して穴をつくり、束ねている髪の毛の先を上から穴へ差し込みくるりと回すように下から髪を引き出します。結んでいるゴムを引き締めて、全体的なバランスを調整します。

ステップ3:ヘアアクセサリーの装着

お好みのアクセサリーを結び目に飾り付ければ完成です。

ヘアバンドやカチューシャによるアレンジ

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ヘアバンドやカチューシャなどのアクセサリーを活用することで、アレンジの幅がぐっと広がります。こちらも簡単3ステップで仕上がります。

ステップ1:髪の毛を束ねる

耳周りの毛を集めて後頭部に流し、ゴムでまとめます。この際、耳周りに少しだけ毛を残しておきます。また、まとめた髪をおだんごにするのでネットが見えないよう、ゴムはゆるめに締めてください。

ステップ2:おだんごをつくる

襟足あたりの位置におだんごをつくります。このおだんごの結び目を押さえながら、トップの髪を少しずつ引き出してボリューム感を出します。髪を引き出す際は、全体のバランスを見ながら出しましょう。

ステップ3:ヘアバンドをつける

前髪の生え際あたりからおだんごの下を通すようにヘアバンドを装着します。この際、ヘアバンドが耳に少しかぶるくらいの位置につけると、より自然な見た目になります。

医療用ウィッグをアレンジする時の注意点

ここからは医療用ウィッグをつける際、より美しく見せるための注意点とコツを紹介します。ちょっとしたことで見た目が大きく変わってくるので、ぜひ参考にしてください。また、コツを習得すれば、ハレの日のお出掛けがより楽しくなるだけでなく、普段のアレンジもスムーズに行えるようになりますよ。

生え際には産毛やもみあげをつくる

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医療用ウィッグを使いつつより自然で美しい見せるために、まず気をつけたいのが生え際の産毛やもみあげ部分です。特に髪を結んでこの境目部分に産毛がないと見た目がちぐはぐになってしまいます。このワンポイントをしっかり調整することで風が吹いた時でも不自然さを感じさせることなく、ナチュラルな印象になります。

ではどのように産毛やもみあげをつくればいいのでしょうか。 まず、地毛が残っている方の場合はウィッグの下から少し出して産毛やもみあげにしましょう。地毛がない方の場合は、ウィッグの毛を加工して産毛やもみあげを再現することで自然な仕上がりになります。また、生え際やフェイスラインの縁が見えないように仕上げるのもおすすめです。

ウィッグをアレンジする際は、太めのヘアゴムで強くしっかりと束ねると着脱時に毛が絡んで毛先を傷めてしまう恐れがあります。そのため、ヘアゴムよりもやわらかいシュシュで結んだり、細めのヘアゴムでゆるめに結んでからバレッタなどのアクセサリーで留めたりしましょう。そしてスタイリングが完了したら、仕上げに両サイド、後方からもスタイルの確認をして最終的な調整をしましょう。

ウィッグ専用のスタイリング剤を活用する

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スタイリングをしやすく、そして長時間きれいな髪型をキープするのに役立つヘアスプレーなどのスタイリング剤。一般的なアイテムをウィッグで使ってしまうと、洗っても落ちにくいことがあるため、スタイリング剤を使いたい場合には、ウィッグ専用のスタイリングミストを使いましょう。 また、ヘアアイロンを使用する際にも注意が必要です。ウィッグの素材によってはヘアアイロンが使用できず、ヘアアイロンが使えるウィッグでもメーカーによって耐熱温度が違うため、注意が必要です。ヘアアイロンを使いたい際は、まずお手持ちのウィッグがヘアアイロンに対応しているかどうか、メーカーに確認してみましょう。

**写真はイメージです**

ヘアアクセサリーは慎重に扱う

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ヘアアクセサリーの扱い方を間違うと、ウィッグを傷めてしまいます。よくある事例としては、アクセサリーの金属部分に毛材が絡まってしまったり、外す時に毛が一緒に抜けてしまったりするなどです。アクセサリーによっては使用後に髪の毛にあとがついてしまうものがあるため、アクセサリーは髪の毛に優しいものを選ぶようにしましょう。

ヘアバンドやカチューシャは締め付けのゆるいものを選ぶ

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ウィッグにある独特のテカリや、つむじ部分の不自然さがどうしても気になるという方の中には、その点をフォローするためにヘアバンドやカチューシャを利用するという方も多いのではないでしょうか。しかし、ここにも注意点があります。 ナイロンやチュール素材のアクセサリーは、使うと摩擦で毛材が傷んでしまったり、乾燥する冬場には静電気が発生したりする恐れがあるのです。

そこで、髪の毛に優しいオーガニックコットンやダブルガーゼ素材のものをチョイスしましょう。また、自分でつけられるものや、伸縮性のよいタイプはヘアアレンジがしやすくウィッグのヘアアレンジ初心者さんにもおすすめです。 さらに、ヘアバンド自体さまざまなデザインがあります。ターバン風のヘアバンドであれば、ロングヘア、ショートヘア、ベリーショートとどの髪型にもとても合わせやすく、レースや装飾品がついたヘアバンドであれば、結婚式や入学式などお祝いの席にもぴったり合います。どれもウィッグが必要なくなったあとも使いやすいアイテムなので、ぜひ、すてきなアイテムを見つけて長く使いましょう。

【まとめ】

医療用ウィッグはさまざまなアレンジが楽しめますが、髪の生え際や襟足、耳周りなどがウィッグと境目が見えないように仕上げたり、ヘアアクセサリーに気をつけたり、専用のスタイリング剤を使ったりなど、いくつか注意するべき点があります。 しかし、慣れてしまえば楽しくアレンジができるので、ぜひ記事を参考に自分に似合うスタイルを探してみてはいかがでしょうか。

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